
Go言語を始めて1週間が経った
完全公開された『Go完全入門』と『Go By Example』をメモしながら一通りコードを書きました。
1週間経過して良かったところ
- 大昔にCを学んだ新鮮さがある。「Cを書いているみたいで楽しい」。※Cが得意という意味ではありません。
- エラー処理がわかりやすい。 現時点では例外クラスは作らない。
- 型があって素敵。
- 「:=」の記号はやっと抵抗がなくなった。※犬に見えなくもない
- インターフェースはJavaのインターフェースとほぼ使用感は同じな気がする。※たぶん。
- 「えっ!クラスがないの?」とビビったが、type Car struct{..}でレシーバにメソッド追加すればいいことに驚きを隠せない(笑)
- レシーバポインタというポインタ恐怖症を拗らせる名前はやめてほしい(苦笑)
- selectでチャネルを非同期的に処理するのは、Cでselectシステムコールでソケットを待っている処理に似ている。
- 正直、ゴルーチンとチャネルはまだ慣れていないので難しいが、直感的には大変便利なものだとわかる。 ※直感するのとコードをしっかり書けるとの間には大きな隔たりがある(汗)
今後の展望
『A tour of go』もやってみたい。それと、プライベートで構想中している機械学習アプリのフロントエンドにReact.jsを使う予定です。バックエンドにGoでAPIサーバを作ってみようかと思ってます。勿論、コマンドラインツールも簡単なものでいいから挑戦してみたいです。